大切なこと
2022/01/17
その後は、地震があった想定で実際にみんなで避難所まで歩いてみました。
「もし本当の地震なら、ここは崩れているかもね。」
「この道は近いけど、車が多いから実際はこっちの方かいいかな」
意見交換も活発に行われ
地図を見ただけでは分からないこともたくさんありました。
みんなの災害に対する意識も高まったのではないかと思います。
私たちは、自分たちだけではなくお客様の身も守らなくてはいけないと考えています。
そのためには何ができるのか。
まだまだ模索中ではありますが
今後もあらゆることを想定して取り組んでいこうと思います。
今から27年前、まだその光景は鮮明に記憶に残っています。
阪神淡路大震災をはじめ
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、
被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
ケアマネk